医療脱毛のプランは5回セットが多く、そのせいで「5回で終わる」と受け取られがちです。ただ、5回はあくまでプランの区切りであって、完了の回数ではありません。
5回が基準になっている理由
多くのクリニックが5回を標準プランにしているのは、5回で終わるからではなく、多くの人が変化を実感しやすい区切りだからです。契約単位として扱いやすい、という事情もあります。
実際に必要な回数は、次の3つで変わります。
回数が変わる3つの要因
1. 毛の太さ
太くて濃い毛の方が、レーザーが反応しやすい傾向があります。逆に産毛は反応しにくく、回数がかかりやすいとされています。
「ワキは早かったのに顔が終わらない」ということが起きるのは、これが理由です。
2. 部位
同じ人でも部位によって毛周期が違います。毛周期のうちレーザーが作用しやすいのは成長期の毛なので、部位ごとに必要な回数も変わってきます。
3. どこまでを「終わり」とするか
ここが一番大きい要因です。
- 自己処理の頻度が減ればいい
- 自己処理がほぼ不要になればいい
- 毛が一本も見えない状態にしたい
この3つは必要な回数がまったく違います。契約前に、自分がどこを目指すのかを決めておく必要があります。
契約時に確認しておくこと
5回で足りなかった場合に何が起きるかは、クリニックによって違います。
- 追加照射が1回いくらか
- コース終了後の追加に割引があるか
- 追加分の有効期限があるか
ここを確認せずに契約すると、「5回終わったけど満足していない、でも追加は割高」という状況になりがちです。総額を比べるときは、追加照射の料金まで含めて考えるのが安全です。
各クリニックの追加照射料金は 医療脱毛クリニック比較 に並べています。
まとめ
- 5回はプランの区切りであって、完了の回数ではない
- 必要な回数は毛の太さ・部位・目指す状態で変わる
- 契約前に「どこまでを終わりとするか」を決めておく
- 追加照射の料金まで含めて総額を比べる