VIOは、契約後に「そこは範囲外でした」となりやすい部位です。理由は、クリニックによって「VIO」が指す範囲が違うからです。
VIOとは
- V … 正面の逆三角形の部分
- I … 両側の際の部分
- O … おしり側
問題になりやすいのが、Iラインの粘膜まわりです。
粘膜まわりは対応が分かれる
粘膜およびその際まで照射するかどうかは、クリニックによって方針が違います。対応していないところもあります。
「VIO込みのプラン」と書いてあっても、粘膜まわりが除外されていることがあります。ここを希望している場合、契約前に確認しないと、後から追加できません。
各クリニックの対応状況は 医療脱毛クリニック比較 の「VIO粘膜」の列に載せています。
どの形にするかを先に決める
もう1つ、後から変えにくいのが形です。
大きく3つの方向があります。
| 内容 | 後から変えられるか | |
|---|---|---|
| 全部なくす | すべて照射する | 元に戻せない |
| 形を残す | Vの一部を残して照射 | 減らす方向にはできる |
| 量を減らす | 全体的に薄くする | 調整しやすい |
「全部なくす」は元に戻せません。 迷っているなら、まず形を残す方向で始めて、後から減らす方が安全です。
医療脱毛は毛根に作用するため、サロンの脱毛より変化が戻りにくい前提で考えてください。
生理と予約の関係
VIOは生理期間中は照射できないのが一般的です。ここが予約の取りやすさに直結します。
- 生理でキャンセルした場合、キャンセル料や回数消化はどうなるか
- 生理を避けて予約が取れる頻度か
「生理でのキャンセルは無料」としているクリニックもあれば、通常のキャンセル規定と同じ扱いのところもあります。 VIOを含むプランを検討しているなら、ここは必ず確認してください。
痛みについて
VIOは痛みを強く感じやすい部位として挙げられることが多いです。麻酔の有無と料金は事前に確認しておくと安心です。詳しくは 医療脱毛の痛みは、部位と方式で変わる にまとめています。
契約前のチェックリスト
- 粘膜まわりが照射範囲に含まれるか
- 形をどうするか(全部か、残すか)を決めたか
- 生理でキャンセルした場合の扱い
- 麻酔の有無と料金
- 照射前の自己処理はどこまで必要か
その他の確認項目は 医療脱毛の契約前に確認する5項目 にまとめています。