口コミは便利ですが、そのまま信じると外します。他人の肌と自分の肌は違うからです。
それでも読む価値はあります。読む場所を変えれば、という条件つきで。
星の数はあまり見ない
星の平均値は、母集団が違えば意味が変わります。
- 発売直後で件数が少ない
- キャンペーンで配られた分の投稿が多い
- そもそも買う人が限られている商品
こういう条件で平均を比べても、商品同士の優劣にはなりません。
読んでいるのは「低評価の理由」
私が最初に開くのは、星が低い方です。理由を読むためです。
低評価の理由は、だいたいこの4つに分かれます。
| 理由 | 自分に当てはまるか |
|---|---|
| 肌に合わなかった | 肌質が近ければ参考になる |
| 使用感が苦手(香り・べたつき) | かなり参考になる |
| 効果を感じない | 期間と使い方次第。判断保留 |
| 配送・梱包が悪い | 商品と関係ない |
「使用感が苦手」は一番参考になります。 香りやテクスチャーの好みは、肌質より個人差がはっきりしているので、「重い」「ぬるつく」といった記述は自分でも同じように感じる可能性が高いです。
逆に「効果を感じない」は、どのくらいの期間どう使ったかが書かれていないと判断できません。
高評価は「何と比べたか」を見る
星5の口コミで有用なのは、比較対象が書いてあるものです。
前に使っていた◯◯より軽い
これは情報です。一方、
すごく良かった!リピします
これは、その人にとっては事実ですが、こちらの判断材料にはなりません。
肌質が書いてあるか
自分と肌質が違う人の「合った/合わない」は、参考の度合いが下がります。
乾燥肌の人が「重すぎる」と書いていたら、脂性肌の自分にはちょうどいいかもしれません。肌質が書かれていない口コミは、判断の重みを下げています。
件数が多いほど正しいわけではない
件数が多い商品は、たいてい広告費がかかっている商品です。多くの人が知っている、というだけの情報です。
知名度と自分への適合は別の軸なので、そこは切り分けて見ています。
結局どうするか
私の使い方はこうです。
- 低評価の理由を読む
- 自分に当てはまる理由があるか確認する
- 当てはまらなければ、候補に残す
「買う理由」を口コミで探すのではなく、「買わない理由」があるかを確認する道具として使っています。この方が外しにくいです。
そもそも何にお金をかけるかの考え方は 美容にかけるお金、私の優先順位 に書きました。