20代の頃は、良さそうなものを見つけたら足していました。30代になってからは、減らす方向に変えています。
理由は単純で、続かなかったからです。
やめたこと
1. 工程を増やすこと
導入美容液、ブースター、パック、スペシャルケア。増やすほど、忙しい日にできなくなります。
「余裕がある日だけできるケア」は、平均すると週1回もできません。 それなら毎日できる工程に組み替えた方が、積み上がります。
2. 流行っているという理由だけで試すこと
これが一番お金を使っていました。
SNSで見かけて、良さそうで、買う。半分くらい使って、次のものに移る。使いかけが増えていきます。
今は「自分の何を改善したいのか」が言葉にできないものは買わないようにしています。
3. 口コミだけで判断すること
口コミは他人の肌での話です。肌質も生活も違うので、そのまま自分に当てはまるとは限りません。
参考にはしますが、「合わなかった」という口コミの理由の方をよく読むようになりました。理由が自分に当てはまるかどうかで判断できます。
4. 高ければ効くと思うこと
価格と自分への合致は別の軸です。高いものが自分に合うこともあれば、そうでないこともあります。
続けていること
1. 日焼け対策
減らす方向に振っても、これだけは残りました。毎日やることの中で、長い目で見て一番効いている実感があるからです。
詳しくは 日焼け止めは、塗り直せるものを選ぶ に書きました。
2. 保湿
工程は減らしましたが、保湿はやめていません。むしろ、やめられる工程を削った結果、保湿が残ったという感じです。
3. 落とすこと
メイクをした日に落とさない、は選択肢にありません。ただ、洗浄力の強さで選ぶのはやめました(クレンジングを選ぶとき、私が見ている3つ)。
減らして分かったこと
工程を減らすと、何が効いているのかが分かるようになります。
10工程やっていると、調子が良くても悪くても原因が特定できません。3工程なら、変えたときの違いが見えます。
もし今、たくさんやっているのに手応えがないなら、足すより先に減らしてみるのは試す価値があると思います。
化粧品で変わらないものもある
ここは正直に書いておきます。
減らしても増やしても、化粧品では変わらない悩みがあります。それを化粧品で何とかしようとして買い替え続けるのが、一番お金と時間を使います。
境目については 毛穴、スキンケアで変わるものと変わらないもの に、そこから先の選択肢については 美容医療、私ならこの順番で始める にまとめています。