「症例写真が良かったから」で選ぶと外しやすい、というのが私の実感です。
写真は条件を揃えるのが難しく、照明や角度、メイクの有無でも印象が変わります。参考にはなりますが、それだけで決める材料としては弱いと思っています。
見ている項目
1. 通える場所にあるか
地味ですが、これが一番効きます。
複数回通う施術なら、通いにくい場所を選んだ時点で完走できない可能性が上がります。乗り換えが多い、駅から遠い、仕事帰りに寄れない。こういう理由で通えなくなるのは、もったいないです。
「安いけれど遠い」と「少し高いけれど職場の近く」なら、私は後者を選びます。
2. 予約が取れるか
契約前に確認しておきたい項目です。
次回の予約は、だいたいどのくらい先になりますか 土日の予約は取りやすいですか
回数が決まっている施術で予約が取れないと、完了までの期間が延びます。期間が延びると、そのぶん生活の状況も変わります。
3. トラブル時にどうなるか
- 診察してもらえるか、その費用はかかるか
- 薬の処方は無料か
- 予約なしで診てもらえるか
医療機関である以上、ここが機能するかどうかは重要です。契約前に聞いておいてください。
4. 説明の仕方
カウンセリングでの対応は、そのクリニックの姿勢が出ます。
私が引っかかるのはこの4つです。
- リスクやデメリットの説明が極端に少ない
- 選択肢を1つしか出さない
- 「今日決めれば安くなる」と急かす
- 効果を断定的に言い切る
施術の効果には個人差があり、適応は医師の診察で判断されるものです。断定的な保証をする説明には慎重になった方がいいと考えています。
聞くべき質問は 美容クリニックのカウンセリングで聞くこと にまとめました。
5. 料金の出し方
総額がすぐに出てくるか、という点です。
「詳しくはカウンセリングで」となるのは普通ですが、カウンセリングで聞いても総額がはっきりしないなら、その後も同じことが起こります。
症例写真の見方
見ないわけではありません。見るなら、こういう点を確認しています。
- 撮影条件が揃っているか(角度、照明、メイクの有無)
- 自分と近い状態の症例があるか
- 良い結果だけでなく、経過やダウンタイムの説明があるか
自分と違う状態の人の写真は、参考の度合いが下がります。
1軒目で決めない
これに尽きます。
比べる対象がない状態では、提示された条件が良いのか悪いのか判断できません。2〜3軒回ってから決める。時間はかかりますが、金額を考えれば妥当な手間だと思います。
医療脱毛の場合
医療脱毛は比較の軸が明確なので、条件を並べて比べやすい部類です。総額・機械・照射範囲・追加費用・キャンセル規定を 医療脱毛クリニック比較 に並べています。