化粧水をたっぷり使っているのに乾く、という時期がありました。原因は、入れることばかり考えて、逃がさない方をやっていなかったことでした。
保湿は2つの仕事に分かれる
| 仕事 | 主に担当するもの |
|---|---|
| 水分を与える | 化粧水 |
| 逃がさない(蓋) | 乳液、クリーム |
化粧水だけで終わると、与えた水分がそのまま蒸発していきます。化粧水を増やすより、蓋をする方が体感が変わりました。
「乾くのに脂っぽい」とき
Tゾーンはテカるのに、頬はつっぱる。この状態のとき、脂っぽさを気にして保湿を控えると、かえって乾燥が進むことがあります。
やり方としては、部位で変えるのが現実的です。
- 乾く部分にはクリームまで
- 脂っぽい部分は乳液で止める
顔全体に同じ工程をする必要はありません。
量が足りていないことが多い
説明書に書いてある量を使っていない人は多いです(私もそうでした)。
目安として、塗ったあとに手のひらが顔に吸い付く感じがあるかどうかで判断しています。すっと乾いてしまうなら足りていません。
高い製品を少しずつ使うより、量を気にせず使える価格のものをしっかり使う方が、結果が出やすいと思っています。
順番の理由
化粧水 → 乳液 → クリーム、という順になるのは、油分が後から来るものを妨げるためです。詳しくは スキンケアの順番、なぜその順なのか に書きました。
タイミング
洗顔のあと、時間を空けるほど乾いていきます。拭いたらすぐが基本です。
「化粧水を浸透させてから乳液」と言われることがありますが、待っているあいだにも蒸発は進みます。私は間を空けずに重ねています。
環境の方が効くこともある
塗るものを変えるより、環境を変えた方が早いことがあります。
- 暖房・冷房の風が直接当たっていないか
- 加湿しているか
- 熱すぎるお湯で洗っていないか
特に3つ目は見落としがちです。熱いお湯は必要な油分まで流します。 ぬるま湯に変えるだけで変わることがあります。
まとめ
- 保湿は「与える」と「逃がさない」の2つ。後者が抜けやすい
- 部位で工程を変えていい
- 量が足りていないことが多い
- 洗顔後は間を空けない
- 塗るものより環境が効くこともある