「化粧水のあとに乳液」と言われますが、理由を知っておくと、製品が増えたときに自分で判断できます。

基本の考え方

順番の原則はひとつです。

水っぽいものから、油っぽいものへ

理由は、油分を含むものが後から来るものの浸透を妨げる方向に働くためです。先に油分の膜を作ってしまうと、そのあとの水分は入りにくくなります。

一般的な順番

洗顔

化粧水         水分が多い

美容液         製品による

乳液           水分と油分

クリーム       油分が多い

(朝)日焼け止め

美容液の位置は製品によって変わります。パッケージに使用順の指定があれば、それが最優先です。原則より製品の指示が優先されます。

順番より効いていること

正直に言うと、順番を入れ替えたときの差より、次の3つの方が影響が大きいと思っています。

1. 量

少なすぎると、順番を守っても足りません。ケチって塗るくらいなら、安いものをたっぷり使う方がいいと考えています。

2. 続いているか

3工程を毎日やる人と、7工程を週2回やる人では、前者の方が積み上がります。続かない工程は、順番以前に存在していないのと同じです。

3. 落とし方

その前段階です。落としきれていない状態で何を塗っても、土台が違ってきます(クレンジングを選ぶとき、私が見ている3つ)。

工程が多い人へ

順番を気にしているということは、工程が多いということかもしれません。

もし今、手応えを感じていないなら、足すより減らす方を試してみる価値があります。工程が少ない方が、何が効いているのか分かるようになります。

私が減らした話は 30代になってやめた美容、続けている美容 に書きました。

朝と夜

朝は日焼け対策が最後に来ます。夜は不要です。

朝は工程を減らして、夜に寄せるという配分もあります。朝に時間がない人はこの形が続きやすいと思います。

まとめ

  • 原則は「水っぽいものから油っぽいものへ」
  • 製品に指定があればそれが優先
  • 順番より、量・継続・落とし方の方が影響が大きい
  • 手応えがないなら、足す前に減らしてみる